私たちは大工です。大工としての使命は良い家を建てること。
では、「良い家」とはどんな家でしょうか。
私たち中島建工が考える「良い家」は『住む人が毎日に心地良さを感じられる家』です。
その為に私たちはご家族の思いを大切にしています。
大工にとって技術の研鑽はとても大切なことですが、技術だけでは「良い家」は建てられないからです。
そんなこの仕事に私たちは幸せとやりがいを感じ、この仕事に誇りを持っています。
昔、塗装屋の父の手に長年染みついた汚れを見て、母が「あんなに綺麗な手はない」と話してくれました。
今、私の手も父のように長年の仕事が染み込んだ手になってきました。
「綺麗な手」の意味が少しは解ってきた気がします。
家づくりは幸せだ。住む人にとっても。建てる私たちにとっても。
『To a comfortable space』
中島建工