2020-12-01

ゆとりの家

家には家族の生活がある

毎日を過ごす我が家は、日常という凡庸さの中にあって穏やかだ。
それだけに日々の中にちょっとした喜びを持っていたい。
朝起きて、家族が仕事や学校へと出かけて、主婦は洗濯や掃除といった雑務に追われる。
そんな中に少しの喜びがそっと寄り添って、忙しなくした心に少しのゆとりをくれる。
夕方、子供達は帰って宿題をして友達と遊びにまた出かける。汗だくになって帰って、玄関で泥を落とす。
夜、夫は帰宅し、今日あったことなどを会話しながらリビングで家族の時間をゆったりと過ごす。
そんな当たり前の毎日が実は、かけがえのないものだと実感せずにはいられない。

機能性はデザイン性という概念の家づくり

リビングを中心に扉を開放すればスムーズな家事動線を確保し、扉を閉めればくつろぎの各空間を確保できます。
大きなランドリールームは家族全員分の洗濯物を室内で干すことが出来ます。
つまり「使いやすさ」というデザイン性を持った家です。
また、全体的に天然木をふんだんに使った温かみのある仕様で、長く使うほどに味わいのある雰囲気になっていきます。

【1階床面積/32坪 2階床面積/17坪 延床面積/49坪 施工面積/49坪】

COMFORT COMES FROM THE LIVING ROOM

良いリビングがある家は、きっと良い家だ。
良いリビングには、過ごしやすい機能性がある。
家族の寛ぎがある。毎日に笑顔が増える。

GOOD START MAKES A GOOD DAY

朝目覚めたとき、窓からフッと見えた景色が青空だと、それだけで気持ちいい。
どんな朝を迎えるかで、その一日は違ってくる。
良い日はきっと、良い朝で始まる。そんな朝をむかえられる家。


ゆとりとは、
空間的な広さを表すだけの言葉ではなく、
利便性によって日常に生まれる余裕のこともさしている。
この「ゆとりの家」はその二つを兼ね備えた家である。


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